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カメを飼う時の準備物は、これだけあれば十分!!

“カメの飼育と種類

爬虫類の中でもカメは身近な存在と言えます。比較的簡単に飼育する事が出来て、子供にも人気があると言えます。ゼニガメとも呼ばれるクサガメは、昔から長野県や静岡県などの池や川に生息していてペットショップや縁日でも売られています。成長すると、オスとメスで体格の差や模様のちがいが出てくるのが特徴的な種類のカメです。日本の固有種であるニホンイシガメは、日本の環境に慣れていて、寒さにもかなり強くよく育ちます。池や川、山の小川など水がきれいな長野県や静岡県などの場所に生息しており、クサガメよりキレイな水を好みます。飼育水が汚れていると、皮膚病になったり藻が生えやすくなるため水質には注意が必要なカメです。ミドリガメの愛称でおなじみの、ミシシッピアカミミガメは、根強い人気のあるアメリカ原産の緑色のカメで、子ガメのうちは病気になりやすいですが、成長するととても丈夫でかなり長生きをします。成長とともに甲羅の明るい緑色は、だんだん落ち着いた茶褐色へと変わっていき、凶暴な性格になってくる場合もあるので、注意が必要です。

カメの飼育で最低限必要なモノ

カメの飼育で必要なものと言えば水槽です。水槽はなるべくカメのストレスにならない様に大きいものを選ぶ事が良いです。衣装ケースなどで飼育されている人も多いですが、衣装ケースも価格的に抑える事が出来るのでおすすめです。衣装ケースの場合は、カメを観察しにくい事がデメリットと言えます。冬場にカメを購入した場合はヒーターが必要になります。子ガメは、水温が低くなると死んでしまう可能性があります。カメはなんでも食べますがご飯粒やカツオぶしなどでは栄養が偏り長生きできません。市販されているカメの餌を購入する事が肝要です。エアポンプはあれば水質が保てるので良いですが、必ず必要ではありません。

飼育の為にカメを捕獲する

カメはとても人気のあるペットとして有名ですが、多くの人がペットショップやホームセンター、縁日なので、購入すると思います。野生のカメを捕獲して飼育する事は、より自然を感じる事が出来て、荒々しいカメを感じる事が出来ます。カメの種類によって生息地は異なりますが、ミドリガメと呼ばれるミシシッピアカミミガメは比較的どこにでも生息しているので、東京などの都心部でも見る事が出来ます。きれいな小川や川などに住んでいるニホンイシガメは、関東であれば長野県や静岡県などの小川で探す事が良いです。捕獲したカメを飼育する時は、なるべく必要最低限の準備で飼育する事がおすすめです。

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創業してから120年以上の歴史があるフィッシュランドイシハラは今後も皆様のご要望に応えてまいります。トカゲでは、人気のフトアゴヒゲトカゲを筆頭に、砂漠系トカゲ、熱帯雨林系トカゲもいます。ヤモリでも人気のヒョウモントカゲモドキやヒルヤモリ、クレステッドゲッコーなど目白押しです。ヘビではポールパイソン、コーンスネークがおります。リクガメでは、ヘルマンリクガメ、ロシアリクガメ、ヒョウモンリクガメ、ケヅメリクガメ、ギリシャリクガメもいます。両生類でもツノガエル、カエル、ウーパールーパー、イモリもいます。昆虫では、国産クワガタ、外国産クワガタ、国産カブトムシ、外国産カブトムシなど豊富です。奇蟲ではタランチュラやサソリもいます。甲殻類では、ザリガニの他にも普通のカニ、オカヤドカリもいます。えさも生き餌、冷凍エサ、乾燥フードなどがあり、沢山のサイズで満足頂けると思います。
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